自転車ライフを変える超小型電動空気入れを使ってみた
ライド中の「もしも」に備えていますか?
ツーリングや通勤中に、突然のパンクや空気圧不足に悩まされた経験はありませんか?
従来の携帯ポンプは重かったり、ポンピングが大変だったりと使い勝手に難あり。でもこの「PumPush(パンプッシュ)」なら、そうした不安をすべて解消してくれます。
リンク
今回は、実際に使ってみて感動した【超小型・超軽量】の電動空気入れ「PumPush」の魅力をご紹介します。
手のひらサイズの頼れる相棒
まず驚いたのが、その小ささと軽さ。
本体重量はたったの約97g。私の手のひらにもすっぽり収まるサイズで、ジャージのポケットやツール缶、サドルバッグにも余裕で入ります。
📸 写真1:PumPushと手のひらの比較
📸 写真2:サドルバッグに収納した様子
まさに“持ってることを忘れる”レベルのコンパクトさ。これならどんなライドにも気軽に持ち出せます。
「押すだけ」で100PSI!楽すぎる注入体験
使用方法もとてもシンプル。
バルブにセットして、ボタンを押すだけ。これで最大100PSIまで自動で空気を入れてくれます。仏式・米式・英式すべてのバルブに対応しているので、どんなタイプの自転車にも安心。
実際に700×25cのロードタイヤに空気を入れてみましたが、約80秒で適正空気圧まで到達。音もそこまで大きくなく、ストレスなく使えました。
📸 写真3:実際にタイヤに装着して空気を入れている様子
こんな場面で活躍します
- 長距離ツーリング中のパンク対応
- 輪行時の再組み立て後の空気補充
- 通勤・通学中の緊急対応
- 家の中でのメンテナンス用にも◎
特に輪行派の方には超おすすめです。駅のホームで、押すだけで空気が入れられるのは本当に助かります!
注意点(でも大したことない)
- バッテリー容量には限りがあるので、出発前の充電は必須
- 連続使用時はやや本体が熱くなるため、インターバル使用が◎
- 英式バルブ(ママチャリなど)にはアダプター使用が必要
これらを理解していれば、まったく問題なし!
リンク